好きですけど、なにか?

常になにかのヲタでいたい。今はジャニヲタです。

それでも技巧派アイドル A.B.C-Z が好き 

A.B.C-Z Star Line Travel Concert」

A.B.C-Zのアーティストとしての順応性の高さを楽しめる作品でした。
アイドルとして王道のキャッチーで明るいものから、バラード、ロックなナンバーまで表現するスキルの高さは、伊達に長く下積みやってないな、と感じさせられます。
バラード楽曲の「EVERLASTING LOVE」や「世界一」、「渚のBack In Your Heart」などの落ち着いた曲を聴くと、なかなかソロで歌声を聞く機会がない五関くんのファルセットや塚ちゃんの低音が優しくて、グループとしての深みがすごく増して、新たな魅力に気付くことができました。
クロバットだけじゃないよ、ってことで。


A.B.C-Zの楽曲って歌謡曲や80~90年代のJポップスっぽくて好きなんです。
ジャニーズの各グループにはそれぞれ特色があるけど、わたしがA.B.C-Zを押すとしたらここです。
「Secret Lover」や「砂のグラス」とか。
A.B.C-Zの5人の声質のアイドルっぽさと大人っぽさが絶妙なんですよ。
特にセンターのはっしーの歌声が誰よりも大人っぽいっていう点が、若手のグループでもこうした楽曲を歌えるというA.B.C-Zの大きな武器になっているのではと思います。*1


もちろん楽曲だけでなく、ダンスやトランポリンを使ったアクロバットなどは言わずもがな。
前半のダンスコーナーと終盤の「Fly a Flag」では振付を屋良くんが担当しており、ガシガシ踊ってます。
A.B.C-Zってメンバーそれぞれ体型が違うのに、クセみたいなものもないし、誰かが悪目立ちするようなことがないんですよね。踊れるってだけじゃなく、揃えられるってことは巧いってことなんだろうなぁ。


これだけ技術あるグループが売れてないのは、非常にもったいないな…と常々思います。
まぁどちらかというと技巧派なので、アイドルらしいキラキラ要素に欠けるのかもしれません。
それもいいじゃない!と思いますけど、それでは商業的な売りには繋がらないんですよね…難しいところです。

*1:はっしーに関していえば、歌うとあんなに大人っぽいのに、コンサートでは純真な部分も随所に見せてくれて、それが本当に可愛い…ダブルアンコールの「Shower Gate」ではとびっきりのスマイルが見れます。破顔とはまさにこのこと。